にゃんたろう、language partnerできたってよ

 

 

こんにちわ。にゃんたろうです。

この時期はfinal examといって期末試験のシーズン開幕です。

特に12月の第2週が学生にとっては死活問題ですね。

図書館は24時間オープン(!!)なので、いつも人で溢れています。

 

今日はlanguage partnershipについて説明しようと思います。

 

留学生にとって言語が話せる、聞けるはもちろん大切ですが、なにより友達がなかなかできないということが留学における辛いところだと思います。

 

出身国も違ければ、流行も違うし、文化も違う。さらには笑いのツボも違うかもしれないし、英語もうまくしゃべれない聞けないとなれば、気後れして自分から話しかけにくいですよね。

 

そうすると、周りのみんなはどんどん友達を作っていく中、自分だけポツンとクラスでいる。お家に帰っても、連絡する友達もいないし、休日遊ぶ友達ももちろんいない。思っていたウハウハ留学ライフと全く違う、、、、そんなの

 

 

いやぁぁぁあ

 

となりますね。

にゃんたろうもなりかけましたが、language partner制度で九死に一生を得ました。

language partner制度とは、年近いnative speaker とバディを作って友達になって、遊んでいるうちにいつのまにか英語も上達した!というお得な制度です。

まず、無料。ホームページから自分の情報をいれて、オーガナイザーがマッチングを行い、マッチしたらお互いの連絡先が送られてきます。 婚活アプリみたいなシステムだと思います。

UKだけでなく教会主催の制度もあり、ネットで language partner, UK などで検索するとでてきます。

たまに、留学生の需要よりアメリカ人の供給が少ないため、マッチングに時間がかかることがあります。

にゃんたろうは2ヶ月かかりました。

ただ、申し込みは無料なので、とりあえず申し込むのはオススメです。

 

にゃんたろうのlanguage partnerはブロンドが美しい、心の優しいアメリカ人でした。一応規則で原則毎週ランチなりディナーなどをして、少なくとも1学期はつづけることを決められています。なので、毎週遊ぶようになり、文化や流行、笑いのツボを英語を通して学んでいます。

 

上記のように留学で友達が作れるようにサポートするシステムは多いですね!

にゃんたろうの経験が皆様の留学支援になれば幸いです!

 

以上、にゃんたろうでした。