にゃんたろう、クリスマスだってよ!

こんにちわ。

 

寒い日がつづくけれども、アメリカンな人達はみんなわくわくさんです。

 

なぜかというと、、、、、

 

 

クリスマーーーーース!!!!

 

 

ジングルベールジングルベール!

サンタサーーーーン

 

 

という感じなのです。

アメリカはキリスト教国家であり、ケンタッキー州アメリカ南部に属します。アメリカの南部は特にキリスト教の信仰が篤く、みなさんジーザス様の誕生日をこころから祝おうとされています。

 

日本のクリスマスはどうなの?といつも無邪気に聞かれるといつも窮するにゃんたろう。

口が裂けても日本では聖夜というより「性夜」なんていえない。神への冒涜すぎてにゃんたろう滅されるかもしれない(プルプル)

 

なので、いつも日本は〜友達とあつまって、、ケーキたべて、ケンチキたべてるよといっています。

 

ぶっちゃけケンチキ食べるの!?WHY!!?と百発百中かえってきます。そりゃそうよね。アメリカンからすればなぜ神の誕生日にファーストフード!?もっと贅沢しなよ!って感じなんでしょうね。

 

あと、もう一つは忘年会的なものがない(あってもほんとに少ない)

一応私の属する研究所でやろうみたいな話はありますが、それもランチタイムにポットラック形式(食べ物をみんな一品ずつもちよる形式)

 

ノンアルコール、ランチタイム、1−2時間だべってサクッと終了。

クリスマスは大切な友人、家族と過ごす時間なんです!というのがひしひしと伝わってきます。

会社でクリスマスパーティやるのもありますが、それでも日本の忘年会のキイェェエええええみたいな感じではなく、どこまでもいっても大人な感じ。

 

なので、日本の馬鹿騒ぎが結構嫌いじゃないにゃんたろうにとっては少し物足りなさがあります。

 

もちろん大学生のパーティは日米共通フォオオおおおって感じなのですが、にゃんたろうはもうその年ではないので、ちょっと混ざりにくいのです。日本の忘年会のアホさ加減がちょうどいいのですが、なかなかありません。

 

ですが、しっとりうふふあはは的な平和なクリスマスパーティは毎週あり、クリスマスパーティはしごもできます。

 

クリスマスプレゼントほしいーなーもらえるかなーーー!

 

そんな文化の違いを楽しみつつ、レキシントンの冬を楽しむにゃんたろうでした。