にゃんたろう、苦情の伝え方のコツをゲットしたってよ

にゃんたろうです!

前回までのまとめはこちらにあります。

 

americandreamnyantarou.hatenadiary.com

 

要は、申請したカードが4ヶ月も来なくて途方にくれてるにゃんたろうにアドバイスを同僚くんがくれるっていうやつです(雑

 

同僚くんがいうには、

 

コールセンターの人たちはいわゆる末端の人だから、彼らに怒ってもしょうのないこと。まずは、穏やかに今までの事情を話し、この案件の責任をとれる人と電話を代わってもらうように話を進める。

 

で、電話を代わってもらえてももらえなくてもやることは変わらない。

肝心なパートは、もう一度穏やかに今までの事情を話し、非常に困っていると伝え、出方をみる。何の改善案も示さず口先で逃げている場合には、切り札を使う。

 

If this is due to descrimination for Japanese, I am very sad.

Then I have to think about other things...

(もしこれが日本人への差別によるものならば、わたしはとても悲しい。そして、もしそれが差別によるのだとすれば、わたしは何かしら考えなくてはならないね、、、)

 

アメリカ社会は多人種で成り立っており、差別は非常にsensitive、つまり敏感な話題です。(日本でいる〇〇ハラスメントに怯える以上に敏感)

ここでのポイントは、差別だときめつけないこと。もし差別だったら、すごく悲しいなと自分の悲しみを伝えるだけ。(だって、本当に差別かどうかわからない)

だけど、自分に起きたことって、差別だとわたしには受け取れなくもないという思いは相手側に伝えられます。

 

こうかばつぐんだ!!!

 

速攻、電話対応してるにーちゃんが「Oh! そんなことないヨー、落ち着こうネ?」となだめてきます。

にゃんたろうは落ち着いている。ただただただ、カードが欲しいだけだ。他は要求していない。カードをしかるべき手段で届けて欲しいと切に願っているだけだ。

 

電話のにーちゃん:ボクは、君に起きているかわいそうな事案をレポートにまとめていて、速攻で上にあげて対応してもらえるように全力でお願いするよ!君に約束する⭐︎

にゃん:前回もそんな流れあったけど結局届かなかっただよ

電にー:う”っ、でも今回は絶対だよ!ボクにまかせて!

にゃん:ほう。。。では、もしカード届かなかったら君が責任とってくれるのかな?えっ?君の名前、なんていったっけ?メモしなきゃ。あと、この会話も録音されているんだよね??(ニヤ で、君はいつカードが届くっていえるのかな???

 

 

 

と、一瞬にしてブラックにゃんたろうになっってしまいましたが、これも駄目押しに有効な手段なのだと、同僚くんにもらったアドバイスなのです。

つまり、「君の頑張りの甲斐なく、カードが届かなかったら君は責任をとれるの?とれるなら名前を教えてね。」と畳み掛けるのです。

ちなみに、「責任とれないなら責任者だして」というコンボもできます。

 

このアドバイスをくれた同僚くんは非常に頭がよく、実際仕事もめちゃくちゃできます。いろいろと教えてくれる彼には頭が上がらないのですが、このアドバイスをもらったときには感謝とともに戦慄を覚えました。この人はゼッッッタイ敵にまわしちゃだめだと、心のノートにしっかりと刻んだにゃんたろうでした。

 

その電話から1週間もしないうちに、

 

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4ヶ月まったZIPCARD

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

やればできるじゃん。なぜあそこまで言わないと本気出さない?とおもうのは私がジャパニーズだからなのでしょうか。

なにはともあれ、来たのでハッピーエンドです。

 

注:差別だったら悲しいという一言は乱発せず、ここぞという時に使うのがいいと思います。用法用量にご注意くださいませ。

 

 

 

 

にゃんたろう、ようやっとZIPCARDゲットしたってよ

こんにちわ!

 

今朝念願のZIPCARDをゲットしました!

 

長らく待っていました。

なんとこのカードに、、、、、、

 

 

4ヶ月!!!

 

もまたされていたのです。

別にレアカードでもなんでもなく、申請すれば審査もなく誰でももらえるカードですが、わたしは4ヶ月待たされたのです。

 

まずZIPCARDってなに?

ZIPCARを起動するために必要なカードです。

 

ZIPCARってなに?

カーシェアを提供している会社名です。

つまり、車を毎日は使わない。車ってガス代とか車検とか保険とか駐車場代とか維持費がかかるからコスパ悪いよね。でも車は必要な時はときどきある。

 

そんな方にぴったりのサービスなのです。使いたい時にアプリでポチッと車を予約して、カードで起動して乗るだけ。

ガソリン代、車検、保険、駐車場代はZIPCAR持ち。

払うお金は年会費と乗った分の使用量だけ!

年会費は学生料金で15ドル!そして1時間7ドル程度の使用料!

しかも、借りられる車はキャンパス内に複数台あり、意外と近いのです!

 

詳しくは以下のサイトにあります。

www.zipcar.com

 

車を買う手続き自体めんどくさいと思っていたにゃんたろうにとっては朗報なので、7月下旬に早速申し込み。

1週間後にメールでカードが届くよと連絡があり、、、、

 

 

そして、2週間経っても来ない

 

 

ま、アメリカだしね。とおもって、カスタマーセンターに電話。すぐに再送するとのこと。

 

 

そして、2週間経っても来ない

 

 

えっともう9月。今度は怒りをこめて、再度電話。すぐに再送するとのこと。

 

 

そして、2週間経っても来ない

 

 

もしや、わたしのアパートの住所がよくないのか?と思い、友人の住所を借りて、再チャレンジ。

 

 

そして、2週間経っても来ない

 

 

ああ"!?

 

 

もう絶望。なぜだ!なぜ来ないのだ!!

 

とデスクで発狂している姿を同僚が見かけ、

 

同僚:どうしたの?

にゃん:かくかくしかじかで、、、

同僚:なるほどね。君の応対の仕方では永遠にカードはこないと僕は断言できる。

にゃん:!?

同僚:なので僕が知恵を授けようではないか

にゃん:おねげぇします(土下座

 

果たして同僚君はにゃんたろうにどんなアドバイスをしたのか!?

そして、にゃんたろうはカードをゲットできたのか!?(できたって冒頭でいっちゃてる)

 

 

 

つづく

にゃんたろう、アメリカのデザートの時間だってよ!

前回テストが終わって狂喜乱舞して、友達をテストお祝い(ただ、クッキーたべてコーヒー片手にだべるだけ)をしました。

 

今日の話は、アメリカのデザートについて。

 

そう、クッキー見てて思い出したのですが、アメリカにショートケーキなるものがないようですね。

見かけない。

 

ここで、デザートといえば、パイが主流。クランベリーパイ、キーランパイ(いまだににゃんたろうはキーランパイはなんなのかわかっていません。ラム酒の味のする白いパイ)、アップルパイなどなど。チーズケーキといえばベイクドチーズケーキ

あと、ブラウニーもよくでてくる。なんだろ、材料まぜまぜドーンみたいな感じの手軽さがいいのだろうか。

 

手軽に食べるとなれば、クッキーが多いですね。

クッキーは種類豊富です。

ピーナッツバタークッキー、キスチョコのせたクッキー、チョコチップクッキー、なんかよくわからないジェリービーンズがのってるクッキー、レーズンクッキーなどなど

 

でも、たいがいクッキーにしたら、なんでもおいしいですよね。

ご飯的な感じ!ご飯もだいたい何といっしょにたべてもおいしいのと同じ感覚なのだろうか。

 

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クッキーモンスターの素

 

シュークリーム、エクレアなどはフレンチなデザートらしく、そういうのを専門にやってる店に行かなければありません。

注意しなければいけないのは、脳天を直撃するほど甘いことが多く、注意が必要です。

 

こちらでは、コンビニデザート的なものはなく、あってもデリや食堂に売ってある毒々しいカップケーキや、いかついクッキーばかり。

にゃんたろうはこわすぎて食べれない

 

 

意外とびっくりしたのは、ご家庭で作られたお菓子は総じて甘さ控えめでにゃんたろうもすなおに美味しいと思えるお菓子ばかりです(定番はクッキー、ブラウニーなど)

 

では、ショートケーキたべたいいいいいいぃぃぃぃぃぃ!!!となってしまったときはどうするか!

 

答え: 日本人 マーケットに行く

 

大きめの日本人マーケットに行くと売っていることもあります。

 

例えば、シカゴのミツワという日本マーケットではパン屋があり、そこで見慣れたショートケーキが売っています。

 

Chicago Store – Mitsuwa Marketplace | A Japanese Grocery Store | Open 365 days a year!

 

にゃんたろうもショートケーキ無性に食べたくなる時があるのですが、レキシントンからシカゴは遠いのでよほどのときにしようと思います。

 

にゃんたろうでした!

 

にゃんたろう、テスト終わったってよ!

テスト おわったーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!

 

 

うれしい。いつの時代、どこの国でもテストが終わるときの開放感といったら喜びに満ち満ち溢れていますな!!!

 

テストおわるまではこの世のものとも思えない顔でキャンパスを徘徊する学生たちにもはれやかな笑顔が広がるでしょう

 

 

テストといえばおやつ!

日本にいた時も、上下関係もあったので、パイセンの試験の時は弁当などの差し入れをし、後輩が試験の時も差し入れをし、自分がテストの時はパイセン、後輩から差し入れをうけて、いわゆる差し入れ太りなどを経験していたのですが、アメリカに来てもなんと差し入れを貰いました!!!

いえーい!

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テスト期間中の差し入れ

 

こちらでは、おやつはスナックというらしく、手軽に片手でたべられるものを軸にチョイスしているようです。

 

手作りだからなのかどのスナックも甘すぎずしつこすぎず美味しくいただきました。

 

テスト終わったら、はじめてのクリスマス、はじめての年越し、はじめての越冬in USA!

いろいろ楽しみです。

 

にゃんたろうでした!

にゃんたろう、クリスマスだってよ!

こんにちわ。

 

寒い日がつづくけれども、アメリカンな人達はみんなわくわくさんです。

 

なぜかというと、、、、、

 

 

クリスマーーーーース!!!!

 

 

ジングルベールジングルベール!

サンタサーーーーン

 

 

という感じなのです。

アメリカはキリスト教国家であり、ケンタッキー州アメリカ南部に属します。アメリカの南部は特にキリスト教の信仰が篤く、みなさんジーザス様の誕生日をこころから祝おうとされています。

 

日本のクリスマスはどうなの?といつも無邪気に聞かれるといつも窮するにゃんたろう。

口が裂けても日本では聖夜というより「性夜」なんていえない。神への冒涜すぎてにゃんたろう滅されるかもしれない(プルプル)

 

なので、いつも日本は〜友達とあつまって、、ケーキたべて、ケンチキたべてるよといっています。

 

ぶっちゃけケンチキ食べるの!?WHY!!?と百発百中かえってきます。そりゃそうよね。アメリカンからすればなぜ神の誕生日にファーストフード!?もっと贅沢しなよ!って感じなんでしょうね。

 

あと、もう一つは忘年会的なものがない(あってもほんとに少ない)

一応私の属する研究所でやろうみたいな話はありますが、それもランチタイムにポットラック形式(食べ物をみんな一品ずつもちよる形式)

 

ノンアルコール、ランチタイム、1−2時間だべってサクッと終了。

クリスマスは大切な友人、家族と過ごす時間なんです!というのがひしひしと伝わってきます。

会社でクリスマスパーティやるのもありますが、それでも日本の忘年会のキイェェエええええみたいな感じではなく、どこまでもいっても大人な感じ。

 

なので、日本の馬鹿騒ぎが結構嫌いじゃないにゃんたろうにとっては少し物足りなさがあります。

 

もちろん大学生のパーティは日米共通フォオオおおおって感じなのですが、にゃんたろうはもうその年ではないので、ちょっと混ざりにくいのです。日本の忘年会のアホさ加減がちょうどいいのですが、なかなかありません。

 

ですが、しっとりうふふあはは的な平和なクリスマスパーティは毎週あり、クリスマスパーティはしごもできます。

 

クリスマスプレゼントほしいーなーもらえるかなーーー!

 

そんな文化の違いを楽しみつつ、レキシントンの冬を楽しむにゃんたろうでした。

にゃんたろう、language partnerできたってよ

 

 

こんにちわ。にゃんたろうです。

この時期はfinal examといって期末試験のシーズン開幕です。

特に12月の第2週が学生にとっては死活問題ですね。

図書館は24時間オープン(!!)なので、いつも人で溢れています。

 

今日はlanguage partnershipについて説明しようと思います。

 

留学生にとって言語が話せる、聞けるはもちろん大切ですが、なにより友達がなかなかできないということが留学における辛いところだと思います。

 

出身国も違ければ、流行も違うし、文化も違う。さらには笑いのツボも違うかもしれないし、英語もうまくしゃべれない聞けないとなれば、気後れして自分から話しかけにくいですよね。

 

そうすると、周りのみんなはどんどん友達を作っていく中、自分だけポツンとクラスでいる。お家に帰っても、連絡する友達もいないし、休日遊ぶ友達ももちろんいない。思っていたウハウハ留学ライフと全く違う、、、、そんなの

 

 

いやぁぁぁあ

 

となりますね。

にゃんたろうもなりかけましたが、language partner制度で九死に一生を得ました。

language partner制度とは、年近いnative speaker とバディを作って友達になって、遊んでいるうちにいつのまにか英語も上達した!というお得な制度です。

まず、無料。ホームページから自分の情報をいれて、オーガナイザーがマッチングを行い、マッチしたらお互いの連絡先が送られてきます。 婚活アプリみたいなシステムだと思います。

UKだけでなく教会主催の制度もあり、ネットで language partner, UK などで検索するとでてきます。

たまに、留学生の需要よりアメリカ人の供給が少ないため、マッチングに時間がかかることがあります。

にゃんたろうは2ヶ月かかりました。

ただ、申し込みは無料なので、とりあえず申し込むのはオススメです。

 

にゃんたろうのlanguage partnerはブロンドが美しい、心の優しいアメリカ人でした。一応規則で原則毎週ランチなりディナーなどをして、少なくとも1学期はつづけることを決められています。なので、毎週遊ぶようになり、文化や流行、笑いのツボを英語を通して学んでいます。

 

上記のように留学で友達が作れるようにサポートするシステムは多いですね!

にゃんたろうの経験が皆様の留学支援になれば幸いです!

 

以上、にゃんたろうでした。

test, test, test,,,

今日3本目のブログの投稿です!

 

にゃんたろうはひまだな。と思われるかもしれませんが、にゃんたろうは期末テストを控えていてひまな時間はないはずなのです。

では、なぜ3本も連続でブログを投稿しているかというと、、、

 

そう

 

現実逃避です!!!

 

 

みなさんも一度はやったことがあるはず

 

明日はテストで勉強しなければいけない、、、

でも、汚い部屋では勉強はできない!!!

 

などと難癖を自分につけて勉強から遠ざけたことあるよね!

 

わたしはしょっちゅうそんな感じなのですが、今回はその現実逃避の一環でブログを更新を言い訳にしています。

 

で、今日のお題目は

 

テストの多さです。

大学院生になってまで毎週のようにテストに追われるなんて予想もしていなかったにゃんたろう。

英語で生化学とか遺伝学とかつらいよーーー

目がしぱしぱするよーーー

 

とひぃひぃいいまくってます。

 

簡単に授業の説明をすると

Univeristy of Kentucky(UK)は秋、春の2学期制です。今は秋学期。

アメリカの大学は秋始まりなので、秋学期がにゃんたろうの最初の学期です。

まず、学期はじめにすることは、授業の登録をすること。

私の学科には必修科目と選択科目があります。その2つを合わせて36 credits とれれば、卒業の資格のひとつを満たします。

 

はじめての秋学期ですることは、必修科目を登録するだけでいっぱいいっぱい。

で、どれくらい科目を登録すればいいかというと、その学期で履修したcreditsが9−15 creditsとなるように授業を選択します。各授業には1−3credits (ものによっては4-5creditsも存在する)と振り分けられていて、その合計が学期のcredits となります。

 

今にゃんたろうがとっているのは

生化学:3

遺伝学:3

栄養学1:2

倫理:1

セミナー:1

英語ライティング:3

合計:12

となっています。

 

にゃんたろうも含め留学生は最低9単位を各学期履修することが在米資格にもなっています。

Maxは1学期15creditsまでと学科のルールで決まっています(学部や大学によってちがうかもしれませんが)

 

つまり、にゃんたろうは在米資格をみたしていることになり、ほどほどに授業とっているということになります。

 

このcreditsは日本で単位に相当だと思いますが、こちらでは3credits=週に3時間授業があるという意味になります。

 

なので、にゃんたろうは週に12時間授業をうけていることになります。

 

あ、いまあなた楽勝じゃね?と思いましたね??

 

何を隠そうにゃんたろうも渡米するまでは舐め腐っていました。だって、1週間のうち12時間しか授業がないんだもん。遊びたい放題だーと思っていたのが、みごとに予想を裏切られました。

 

今は時間がなくてひいひい言っています。

 

その要因は

・授業のカバー範囲は広い。3ヶ月で生化学全範囲っておかしくね?(かの有名なヴォート生化学を3ヶ月で終わらせるということです)

・授業カバー範囲を終わらせるために、先生達の授業スピードは超特急。(アメリカ人も早くてパニクってます。いわんやにゃんたろう)

・ラボの研究にとりくまなければいけない(これに取り組まないと将来的にPhDゲットできない)

・reserach assistant として雇われているのでラボの研究の手伝いもしなければいけない

 

ということなので、いろいろと首がまわらない状況です。

その上、テスト!!!

 

このテストというのも曲者で、成績が非常に大事。

・成績表は次の就職に大きく影響する

・留学生は成績をB以上に維持しなければ強制送還

 

となります。特に次の就職に大きく影響するので、どの大学院生も死ぬほど勉強しています。もちろん、にゃんたろうも在米資格がかかっているので勉強をがんばらなくてはいけません。ブログを3本も立て続けに書いている場合ではありません。

 

 

しみじみ思います。アメリカは超学歴社会だと。日本はある意味違った学歴社会ですよね。

日本では、出身大学がものをいう。つまり、高校生時代の頑張りが一発勝負!

アメリカは、出身大学はいいに越したことありませんが、それよりもそこで何をしてきて、授業以外にどれだけ社会に貢献して、人間としても成熟していて、将来が有望される人間かというのをあの手この手でアピールできるので、出身大学だけではすべてを左右されません。その分、あれもこれもそれもすっばらっしぃぃぃ人間だというのをアピールしまくる必要があるので、ものぐさにゃんたろうにとってはとっても大変だと思いました。しかも、高校がおわったら、大学、大学が終わったら、大学院と同じことを連続して十年くらい続けるという苦行。アメリカの大学生がめちゃくちゃ勉強するのは納得です。

日本とアメリカ方式、どっちもメリットもあればデメリットもありますね。

にゃんたろうは思いました。わたしはどっちの教育も受けることができてラッキーだな。いいとこどりをしてやろうと思ったにゃんたろうでした。

 

そろそろ勉強にもどります!

 

それでは、にゃんたろうでした!