にゃんたろう、成績表を変えるってよ
こんにちわ、にゃんたろうです。
最近暑いですねーあつあつです。
暑さに負けず今日も留学の話をしましょう!
前回はオンラインで願書を提出できるところまででした。
今回からは各論として前回あげた書類について掘り下げます。
今日は成績表の話!
・アメリカ、日本の成績表の違い
・日本の成績表の入手方法
・アメリカ、日本の成績表の違い
日本の成績表は大体は優良可不可方式かA-D方式です。
履修した単元のそれぞれに4段階で評価がつき、それを一覧にしたものが成績表です。
一方アメリカでは、全国一律GPAという尺度で測ります。
GPAの概説はこちら。
GPA - ウィキペディアhttps://ja.m.wikipedia.org › wiki › GPA
GPAは4点満点で、勿論4点満点なら最高です。いわゆるハーバードなど超超有名大学を狙うとしたら最低GPA3.5、3.75は欲しいなぁというところだそうです。
そもそもわたしたちのような外国人は成績評価方式も違うから無理やーんってなったあなた、ご安心ください。
World education service(WES)というところに頼んで換算にしてもらえますよ!
自分で換算するやタダのサイトを使って換算するなどありますが、それで相手側は納得するのだろうか?と当時のにゃんたろうは不安に思い、第三者機関からの換算を信用するかなぁとなりました。
その気になるWESの概説についてはこちら
メリット、デメリットもまとめています
代行もやっているようですね
http://www.global-study.jp/scholar/wes.html
WESのサイトはこちら
わたしは自分でWESに申請して換算してもらいました。代行費をケチりました。
実際オンラインであげるときは元々の日本の成績表と換算してもらった成績表の2枚をあわせてあげました。
費用は、急いでいるかで、変わってきます。
急いでいればお急ぎ評価145ドル
そうでなければ100ドル
また郵送の方法も決められます。
普通郵送、速達など。勿論速達は高くなります。
費用のページはこちら
https://www.wes.org/evaluations-and-fees/immigration/
わたしは急いでいたので結局2万円ぐらい使ったと記憶しています。お急ぎ評価+速達代
でも、みなさんがにゃんたろうの教訓をいかせていただければ1万円ぐらいで済んだ可能性があるのです!!
是非にゃんたろうを踏み台にして1万円節約しましょう!
・日本の成績表の入手方法
各大学に必ずある教務課で申請するともらえます。
申請自体はインターネットと郵送でできる場合もあります。
ただ、日本語で書かれている成績表を英語に直してもらうのをお忘れなく!
わたしの大学では、英語アレルギーの方だったので、わたしが直しました。
ある程度大きな大学なら大体英文用の成績表はあるみたいですよ!
と本日は成績表についてまとめました。
にゃんたろうの経験が皆さんの参考になれば幸いです。
それでは、また会いましょう!
にゃんたろうでした!